ビザーッ
重い話題を書いちゃったから、少し口直し(といっても読む人はこっちから読むのかも。先に1つ後の記事「アーティストであること」を読むことをお勧めします。もし読んでくれるなら、だけど)

主人のビザ更新の季節となってまいりました。
ラッキーなことに、三年前に初めてビザをとったとき、てっきり一年だと思ったら、三年をとれちゃったんだよねー。だから初めての更新となるのです。

でもね、これを永遠に繰り返していくのはあまりに大変だし、例えば今私が死んじゃったら、主人は今のビザの期限までしか日本に滞在できないんだよね。更新してすぐだとしても、そのビザの期限までしかいられない。だから「永住ビザ」ってのが存在します。

日本人の配偶者の場合、これをとるのは比較的楽だといわれつつも、最低結婚三年以上、安定した結婚生活であるか、などの確認?などをするから、半年から一年ぐらい審査にかかるんだそうな。

どうもそれっていうのも、この「永住ビザ」をとった直後の離婚が絶えないんだって。日本人的感覚で理解できない!と思うほど凄いケースもあって、外国人男性と日本人女性が結婚しました。三年たって「永住ビザ」の申請をしました。ざくっと一年後この許可が降りたとしましょう。結婚して四年です。これで直後に離婚。相手の外国人男性は本国から内緒にしていた奥様と子供を呼び寄せて「永住者の配偶者ビザ」を取得するんだそうです(正確でなかったらごめんなさい。でも国際結婚関係を扱ってる弁護士さんサイトで読んだんですよお)。しぇーーーーーー。って言っちゃいました。
でもその弁護士さん、ちゃんとしたことを言ってました。「そういう男性の中には本国が戦争だったりするケースもあるのです。生死をかけているわけですから、日本人の感覚だけで考えるのは適当ではありません」(これも正確な文章ではないかも。でも私はこういってると理解しました)
だよね。日本は平和だよね。

冷静に考えてみると、身近に一人おりました。以前書いたアフリカ人。名前はもう出さないけれど、彼は、日本人女性と結婚していて「永住ビザ」が降りた途端、離婚してました(でも、本国から誰か呼び寄せたりはしてません。と思います。念のため書き添えておきます)。主人がこの「永住ビザ」を知ったのも、彼に見せられたから。決してあり得ないーという遠い世界の話じゃなかったんですね。

だから審査が厳しいのも理解はできる。でもさー私の住民票、戸籍謄本、確定申告書の写し、のほか、住民税の納付証明などなど、書類山ほど。

おまけに、主人は「永住ビザ」審査中に本来の「日本人の配偶者ビザ」が切れるのでこれも更新しなくちゃいけないし。書類がぎゃーーーー山のようにあるのよねー。

で、いちいち結婚生活について正当でうまくいってます、離婚なんてしませんって、っていうのを文章で書き示さなくちゃいけないんじゃなかったかな(違ってたらいいんだけどー多分そう)ふぅぅぅ。最初のビザ申請のときも、二人で撮った写真二枚以上ってのと、なれそめ(具体的に)ってのがあって、もー呆れるというか笑ってしまったことがあったもんな。
ブログ見て。ってのダメ?(笑)

で、この山ほどの書類を用意しているときに私が感じるのは、主人の日本国における正当な保証人として、私は日本人として正しく生活してますか?と問われている気がすること。そうです。ビザ的には私は主人の配偶者である前に保証人で扶養者なんだよね。
ふつーと思うけどー別に悪いことしてないけどー大丈夫だよーただ結婚してるのがフランス人ってこと以外何も日本人的に変なことしてないってばー。
と紙に向かってつぶやいてしまった三年前。
今回もおんなじことをやるんだろうな。

やっぱ「永住ビザ」を申請して無事ゲットして、こんな思いをしなくてすむようにしよ。私は、主人の妻なだけであって、保証人でも扶養者でもないから。

ってなわけで、ビザ更新の季節、6月まで続くのでございました。すでにへたり気味。
[PR]
by oeuf1 | 2006-03-05 17:22 | 雑感 divers
<< ここまでのダイジェスト(2/2... アーティストであるということ >>