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マオドゥパワー炸裂! でエリックの長〜い面接
さて、先週(になっちゃったね、もう)何があったかといえば、先週の土曜日にマオドゥ(ママドゥだけど、仲良くなるとマオドゥと呼ぶらしい)と出会ってから、まー天地がひっくりかえるような勢いでいろんなことが起こってしまったわけですよー。

日曜日にご飯を一緒に食べました。
月曜日に面接ありました。
朝の9時から、スーツ着て「がんばりますっ」モードのエリック。
気掛かりで携帯からプチメッサージュを送りまくってた私。
マオドゥのお仕事におつきあいした後、午後1時半、きいていた大使館とは別の大使館へ。

は? なぜに...?? まーようするにアフリカ系大使館はみんなおトモダチで助け合いながら仕事をやってるらしく、会うべき人が今日は別の大使館にいるんですって。
なんで???

で、その後のヌーベルもなく午後7時ごろ、いきなり帰宅。
どうだったの?

もーアフリカだよ。

なんだそりゃ?

どうも大使にあったわけではなく、本命の大使館にもその日はいかず、フランス語とウォロフ語と日本語とでちゃんぽんに、親交を深めたり、その国の政治状況とか説明してもらったのを聞いてたんだって。
なんせ、「お前元気か?女房元気か?家族元気か?」に始まって「パリは大丈夫か?」までca va攻撃があったらしい。すごーい。フランス革命は大丈夫だったか? までさかのぼらなくてよかったねぇ、と思わずつぶやいた私。

へぇー。でこれからどうなるの? もー予測がつかない....。

明日、本命の大使館に行く。OK明日ね。

で、火曜日、午後出かけたけど大使はお留守、そこの大使館員と親交を深めて金曜日に面接。OK。とりあえずスーツをクリーニングに出せるぞ。だって一張羅で着たきり雀なんだものー。予測してなかったし。大使館なんてー。

備えあれば憂い無し。皆さんもスーツぐらいは複数枚用意しておきましょー。oeufの格言。

で、金曜日。今日こそはっ。
午後1時半の約束が、アフリカ流にいきなり3時に。おおー。もー慣れてきた。驚かない。
でもちゃんと本命の大使館で面接は受けたらしい。後は返事を待つだけ。ほんと?

でもマオドゥは月曜日にも行ってプッシュしてこようといってる。
すごい、マオドゥ手ごわいぜ。ありがたいねーすごい感謝してるよ、マオドゥ。
ということで 、さらに面接の日々がもう1週間続くようである。

そんなこんなで、感謝の気持ちをこめて、昨日お食事ご招待したのであーる。

写真はないよ。全部撮る前に食べちゃった、ははは。面目ない....。

イスラム系なマオドゥはブタさんがだめ。ブタさんを切った包丁で他のを切ってもだめ。
要するにだめ。鶏はOKなそうだったのと玄米に興味しんしんだったので、こんなメニューに。

おとうふ
揚げだしどうふ(ようするに前日の残り豆腐に、かたくり粉をつけて焦がしただけ)
秋刀魚の干物(焼いただけ) 大根おろし付
鳥肉のトマト煮込み
玄米
近くのブーランジェリのガトー

鳥肉のトマト煮込みはよく作るから、今度作ったら写真撮るね。

白米が苦手と感じていたマオドゥ。玄米に興味を示していたけれど、うちののんびりした作り方(8時間ほど水に浸してから1時間半加熱する)は目を回していたので、とりあえず味見。

おいしいー♡って感じで、これは気に入ったみたい。よかったよかった。
なんたってうちは、セラミック鍋だものね。へっへっへ。

奥様のAkikoさんは、モロッコに随分いたということで、今度はクスクスをご馳走してくれるって。実はクスクスって3段鍋で蒸して作る、とーっても気の長いものなんだって。
知らなかった、ご馳走なのねー。インスタントで作るものとは別のものなんだー。
で、3段鍋に反応した私。3段鍋は初耳だけど、2段ポットは知ってるぞ。
なにかつながりのある匂いがー。

実はモロッコというのは、フランス人がその昔中国茶にふれてはまって、ブルジョワのお楽しみにしていた頃(その頃イギリス人は、フランス人って変。茶なんて得体のしれないものを飲んでるぜ。早くイギリスに帰りたいよー。なんて手紙を送ってたぐらい、茶になじみがなかった)、ブルジョワのフランス人においしいお茶を入れるための学校をモロッコに作っていた、と読んだ記憶がある。
多分、モロッコがミント・ティーを飲む習慣なのも、そのあたりから流れてきた習慣なんじゃないかな。とすると、ふんふん、お茶つながりな匂いがするぞ、これ。

とクスクス未体験なoeufは楽しみにしているのでした。るんるん。

さて、最後に、マオドゥのために作ってみたビショップ・ジュース。ハイビスカスの花を水に浸しただけなんだけど、そうインターネットには作り方書いてあったんだけど、まー一応気に入ってもらったみたい。甘味の強さはわからなかったから入れなかったの。
今度はちゃんと甘いビショップ・ジュースを作ってみたいな。
ちなみに、美肌にききますよ、ビショップ・ジュース。ハーブティーとしてお湯にいれて抽出してもいい。すっぱいけど夏には最高。おすすめです。

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さて、この話題のマオドゥってのは、こんな人。
奥様の写真は撮り損なっちゃった。今度撮らせてくださいねー。
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彼の会社、マリ共和国へのトラベルエージェンシーはアフリカンタイムといいます。
あまりよくない話もききますので、下記の記事をあわせて御覧いただき、ご自身にてご判断ください。
私たちも結局大変なつきあいの終わり方となってしまい散々な顛末となってしました。

アフリカンタイム
http://www.h7.dion.ne.jp/~mali1/

PS:
ママドゥに関する記事
http://oeuf.exblog.jp/2829851/
http://oeuf.exblog.jp/2828580/
http://oeuf.exblog.jp/2830210/
http://oeuf.exblog.jp/3100814/

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by oeuf1 | 2005-05-29 17:33 | 雑感 divers
カルロスとリリとお昼フェット
さて、アフリカン・フェスタ パワーの話はまだ続くんだけど、ちょっと一休み。

昨日のフェット(パーティー)の話をしましょーね。

さて、お昼間は、コロンビア人夫婦カルロスとリリとのフェット。

昨日、リリが私たち夫婦を家に招いてくれたの。お昼間。お昼ご飯を一緒にどう?って。
久しぶりに会ったから、嬉しくて、それにほぼ2年、エリックが日本にきてからずっとトモダチだから気心もしれていて、とても温かく楽しいお食事でした。

メニューはチリコンカルネとご飯。

前菜に、白菜のつけものとキムチとプリッツがでてきたのには、正直まいった。
どーしても食事の前につけもの食べるのが抵抗あった私が食べないでいると「嫌い?」ううん。

初体験、白菜のつけもの前菜。
なるほどね、外国人にはこれはこう見えるのかー。と初めて知ったのでありました。

それからチリコンカルネ。
名前は知ってても食べたことなかったなー。
辛いのが苦手なのを知ってリリは、「大丈夫。辛くないから」といって出してくれた。

チリコンカルネとご飯。とアボカド。
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アボカド何するのー?と思ったあなた。ありがとう。私の仲間です。
アボカド決まってるでしょー、と思ったあなた。すみません。知りませんでした。

ご飯に混ぜて食べるんだって。でも後は混ぜて好きなように、だってさ。

リリがやるのを見て、アボカドをちょっとずつチリコンカルネとご飯に混ぜて食べてみた。

おいしーーー♡。味が濃厚になるのね。私これ好き。レシピ教えてもらわなくっちゃ♡。

ちょっとのワインとご飯と楽しい時間でこんなに幸せになれるのよねー。

というわけで初公開。カルロスとリリの2ショット。
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リリ(ちゃんと名前をよべば、リリアナです♡)って美人でしょ。
って自慢してどうする。もーいつも彼女の前に出ると、「かー私って美人くない」と思い知らされる。スタイルもバツグン。ラテン系に生まれたかった...。

で酔っぱらって能天気ないつものoeuf夫婦。へらへらへら。
でも一番能天気なのは後ろのカルロス。
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ついでにコーヒーを入れてくれたタッスが可愛かったのでパチリ。上海でゲットしたんだって。
ソーサーが高台になってるの。日本製では稀にあるけど、珍しいよねー。ってんで茶キチガイのoeufのためにエリックが撮ってくれましたー。
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ってなわけで、これが昨日のお昼間。そしてこの日はフェットのダブルヘッダーなのであった。
さらにフェットは続く.....。
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by oeuf1 | 2005-05-29 16:31 | 雑感 divers
人ってすごすぎるっ - アフリカン・フェスタとその後4
アフリカン・フェスタの話としては最後。
人の話をしなくちゃね。

会場は日比谷公園なんだから、まー広いっていったってたかがしれてる。
でもそこで知り合ったアフリカ人の温かいというか、おおよそ想像を遥かに超える熱さとでもいうか、そんなのに、じーんとしてしまった。

アフリカって占領下だった歴史から、公用語がフランス語のところと英語のところがある。イタリア語が得意なところもあるのかな? それに加えて現地語が何十とある。とにかく言語がごちゃごちゃ。で、それを1文のなかにチャンポンで話すから、すんごいことになる。
単純なフランス人、とか日本人には難解というか、全部理解するのはムリって言語になるのよねー。
アフリカン・フェスタで話されていた言語はさていくつあるんでしょ?
誰も知らない....。

そんななかで、まー特にフランス語を話す人と出会いにくいのか、私たちがフランス語で話ながら歩いていくと、寄ってくるアフリカ人が結構いる。私たちの会話にいきなり飛び込んでくるわけ。おおっと思っても、まーアフリカだわさと思ってそのままおしゃべりしちゃったりして、結構トモダチになっちゃったりする。変だけど、なんか自然なんだよねー。

そんなんで見つけたフランス語を話す、どこかの国のチキン売りおじさん。
エリックがふと思いついて何かおじさんと交渉をはじめたら
OKOK.待っててー。探してくるー。

何? 
大きな瓶のビール。

メニューにないぞ、そんなもん。
いいの、アフリカだから。

あっそ。
そんな感じでオジサン、待ってたけど、とにかく帰ってこない。
ぼーーー。

まだ。
ぼーーーーーーーーーー。
まだ。
ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

あっ♡。

もー♡マークついちゃうよね、こんな時。そしてもってきたのは、ほんとに巨大なビール。
日本のビールの倍ぐらい大きさがあるんじゃないかな? 手で持つと重い。

いくら? 1000円。
OK。

結局1円も余計にはとらず1000円ぽっきり。探し回ってくれたんだよ、あの待たせようだと。
でも1000円。

まいったなーアフリカ。そんなふうに感じ始めた。

それからベナンの大使館ブース。
人懐っこいおじさんが「おぅフランス語話すのかい?」 ニコニコ
「奥さんもフランス語話すの。そりゃあいいねぇ」ニコニコ
何話してもニコニコなおじさん。なんだろ、この温かさ。

で、やっぱりここでもいきなり交渉を始めるエリック。今度はなんだ?食べ物は売ってないぞ。

OKOK。15分待ってて。

また待つの?という無言の妻の圧力を感じたらしいエリックは
じゃー一回りしてからくるよ。
OKOK。

で一回りして、どうかな?

ごめんねー。まだなのー。今電車にのってるってーーーー。

あそ。すでに15分は十分たってるけど、まいいや。また一回りしてくるね。

で、二回りめ。どかな?

ごめんねー。まだなのー。今電車にのってるってーーーー。

同じじゃん。しかも電車って何?だいたい何がここに向かっているんだ???

OK。また一回り。

きたよー。あるある。大丈夫。

で手にしたものは、これ。
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日本ではシアバターといって有名なのかな? 肌にいいと化粧品に混ざってたりするもの。
自然食品屋さんとかでは、シアバターとして売ってたりするけど、いずれにしてもまがいもの。

フランスでは、ブェードカリテbeurre de kariteといって、結構有名。高級化粧品に入っているものも多く、25%の濃度で6000円とか、インターネットで見たよ。

でもエリックにいわせると、フランスどころかヨーロッパとか、つまりアフリカ以外で買うブェードカリテは全部まがいもの。本物はアフリカ人の友人からしか手に入らない。

それが証拠に普通、ちまたで買えるブェードカリテはもっと白っぽい。でも本物は本当にバターみたいに(ブェーはフランス語でバター)うっすら黄色く(オイスターホワイトとでもいうかほんのり色づいてる)、そしてカンタンには肌にのびない。

それに化粧品だけではないのでした。
日本でいったら、まータイガーバームですかな。痛いところにぬればたちどころに収まる。んだそうで。ガマの油か。

うっそだーといってのけた妻の「いつも痛い」肩にやにわにぬりつけるエリック。そして...
ほんとに痛みが消えた。

はい、それ以来ほぼ全身に毎朝使っております。主人には「トキシコドブェーtoxico de beurre」といわれとります(笑)。トキシコは中毒患者、つまりいわゆるヤク中のこと。
ブェードカリテ中毒だといいたいわけですな。大丈夫。まだ手は震えてない(苦笑)。

それから、マリ大使館のブースで、多分これからエリックの人生を大きく変えていくだろう人に出会った。これが、私たちのアフリカの友人、ママドゥです。

実をいえば再会。1年ほど前に、移民局で「英語と日本語しか書いてない」書類に記入できなくて困っているノワールを助けて書類を書いてあげた、ってのは聞いてたけれど、すっかり忘れてた。
でもその一回きり。電話番号の交換をしたけど、エリックがなくしちゃったりして、それきりになってたんだって。

でもエリックもママドゥもよく覚えていて、まるでずっと一緒にいた友人みたいに抱き合って「久しぶりー」と叫び出した。

事情のわかっていない妻oeufに説明して私もやっと仲間入りー。わー。すごいねー。

「エリックもママドゥもよく顔覚えてたな」 これが私の率直な感想。
1年前に1度きりだよ。すごいね、大したもの。

っていうんで、またもや旅の友人ができ(をいをい)、アフリカン・フェスタを一緒にまわる。途中で日本人の奥様Akikoにも出会って4人でふらふら。彼女はモロッコにずっといたらしく、フランス語OK。ママドゥは日本に10年もいるらしいので、日本語フランス語ちゃんぽん。
4人でいるときはだいたいフランス語とちょっと日本語で、ぼーっと楽しい時間を過ごしました。

でもママドゥのすごいのは、この後だよ。その日のうちに「仕事ないなら紹介してあげるよ。日曜日出かけない?」「いや日曜日は少林寺で用事があるから」「じゃ月曜日」

で、なんかエリックの仕事の面接がいきなり月曜日になっちゃった。仕事はマリ大使館。まじかよ。
ほんと?

で月曜日に会うはずが、日曜日に少林寺が終わった後月曜日の時間を決めるのに電話したら「今どこ?」「送ってあげるよ」 は?
彼は車持ってるのよ。それで迎えにきてくれた。雨もふり寒くなった中、用事があるのかないのかわかんないけど、とにかく来てくれて、ジョナサンにいってご飯とか結局一緒に食べたの。

で月曜日の朝会うことを決めて、結局うちまで送ってくれてバイバイ。

ひょーえー。なんでしょ、これ。
もーこの時点でアフリカ人の行動力というか、そういうのに私はついていけず脱落。
というか「もーインシャッラー(神のみぞ知る)よねー」の気分。

ここまで読んでもらえるとわかるけれど、アフリカの人ってすごいでしょ?

このアフリカン・フェスタをきっかけに私の頭の中も大きく変わった気がするんだよね。

1に自由。私がずっと探してたもの。
アフリカの人って頭も身体も自由なのね。
例えるならアフリカの民族衣装みたいに、衣装はまとっても身体は中を泳ぐように自由。
アフリカの人たちを見てて思ったのは、あー自由って求めて勝ちえるものじゃないんだなって。
そこにある自由をとるかとらないか。それだけ。
私も目の前にある自由をとろうと思う。
でもそのことがわかったのはすごい嬉しかった。

そして2に約束。
約束はしたら守る。言うのは簡単。
でも初対面の人に渡すものを届けに、電車にのる? 本当に電車にのってきたんだよ?
だから家にあるような容器に入ってるの。
守るために必要な時間は使う。すぐできるならすぐする。できないなら時間はかけるけど必ずやる。
アフリカの人がやるといったとき、疑う余地も必要もないんだってわかった。
すごい信頼できる人たち。ずっとこんな人たちと出会いたかった。

だからなんというか私も慣れるまでちょっと時間がかかったけれど、だんだん少しずつ快適になってきちゃった。

素敵な人たち。こんな人たちと出会えたことを神様に感謝したいと思う。

さて、人のつながりは新たなつながりを呼ぶ。

その後4人でうらうら歩いていたら、どこかの料理の前で日本人が買うかどうか迷っていたの。
というか、怖いよー大丈夫かな、これ、って顔しながら、フランス語でオススメヨっていわれるのを聞いていた感じ。そこにあらわるママドゥ以下3人の日仏アフリカ混合グループ。
おいしいよーこれ。
絶対買うべき。

調子にのった売り子のお姉さんが
これ買うと何度もヤれちゃうよー。
まで言って、5パックあったのが風のように買われていき、後1つに。

まだ迷ってる日本人。
買わないのーと4人にフランス語ではやしたてられ、最終的に買っていきました。
いい買い物をしたよーといいながら去る4人。
ちょっとそれイジメ入ってるよ...。

別のブースでは、売り子のお姉さんが、誰かの超小さいカメラを見て
もうぅ、これってスパイ仕様じゃないのー?
と文句を言う(笑いながらね)。エリックがすかさず自分の携帯カメラを見せて
こっちのほうがもっと小さいよー。これ、本物スパイ用さー。
彼女も目を丸くして、
あら大変。
私も調子に乗って
そう、実は彼らスパイなんですよーー。
彼女は笑って
もー冗談じゃないわー。スパイカメラじゃ、支度を整えて美人に写る暇がないじゃない!

なんかもーこの壁のないアフリカ人達、oeuf大好きになっちゃいました。
もっと遊ぼうよぅー。なんて声も虚しく閉館に。

ぶーたれながら帰ろうとしたら、なんか目の前に見た顔が。

SATOKO................!

あわてて追いかけてみると、必殺料理人Satokoが来てました。
なんでも私のブログを見て来たんだって。
結局その後、彼女のリフォーム中店に遊びにいって、おおー綺麗になってきたねーとかおしゃべりして、帰りました。

ありえないぐらい結局いろんな人にあって、いろんな話して面白かったなー。
Satokoはセネガル人ミュージシャン ワガンのパパ、ドゥドゥが大好きでコンサートに行ったんだって。
なんだ、そこでつながったのか。人ってすごいね。結局そういうこと。

PS:
ママドゥに関しては、楽しい始まりから散々な顛末までいろいろございます。
金銭的/精神的被害にあわれたという方も複数いらっしゃいますので、
下記の記事をあわせて御覧いただき、ご自身にてご判断ください。
私たちも結局大変な終わり方となってしまいました。
http://oeuf.exblog.jp/2829851/
http://oeuf.exblog.jp/2828580/
http://oeuf.exblog.jp/2830210/

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by oeuf1 | 2005-05-29 16:13 | 雑感 divers
アフリカの飲み物セレモニーといえば... - アフリカン・フェスタとその後3
さて、次は飲み物の話。

アフリカン・フェスタでは、アフリカの飲み物もたくさん売っていたり、デモンストレーションしてたのね。

まずはビサップ・ジュース。
これはハイビスカスの花を水につけて一晩置くってのが基本で、砂糖どっさりの甘い飲み物らしい。

それからミント・ティー。
中国茶にガンパウダーっていわれる緑茶があるんだけど、これに似た物にミントをどっさり、砂糖をどっさり入れて煮立てて飲むという代物。暑い国だからね。
モロッコが本場だと聴いているけれど、デモンストレーションもあったんだけど、紙コップはないでしょー。ちゃんとしたのを飲んでみたいわー。

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でもねでもね、一番感動したのは、エチオピアのコーヒーセレモニー。すごいんだ。
まずお香を焚くでしょ。
それから陶器のポットで湯をわかす。ゆっくりゆっくり。
中を見せてもらえなかったから、想像しかないけれど、コーヒーの挽いたのは中に入っているらしい。
で、ちょっとカップにだしては、また戻すを繰り返していきながら、味を濃くしていくらしい。

こういったセレモニーは中国茶の茶芸と呼ばれるものを思いだして感動的だった。

実はね、トルコあたりから、まっすぐ縦に線をひくあたりに、茶の文化と珈琲の文化、それにタバコ・葉巻の文化が交差している部分があるんじゃないか、という説をきいたことがあるの。

それを裏付けるのは、例えばトルコで使う茶器は、二段重ねの雪だるまみたいになっていて、下にお湯、上にお茶を入れて蒸すっていうのが基本らしい。これは、イタリアのエスプレッソマシン(火に直接かけるやつね、器械じゃなくて)の原形とも言われるもので、原理は似てる。ぎりぎり二段重ねってところもね。

アフリカン・フェスタでみたエチオピアのコーヒーのセレモニーは、私が目を丸くしてみてると、大使かな、偉そうなおじいさんが最初英語で、その後思わずフランス語で返答してしまったので英語ができないと思ったらしく日本語で、結構細かく教えてくれた。
いないのよね、きっと。こんな外国人ばっかりのセレモニーでずうずうしく最前列で目を丸くしている日本人なんて。可愛がってもらっちゃいました♡。

セレモニーでお香を焚くというのも、茶道に通じるし、このお香、大理石のかけらみたいに見えてすでにそれ自体が綺麗。これ、ほんとは欲しかったなー。

でただ、まんぜんとお茶を、失礼コーヒーを入れるのを見ているわけです。

「フィルターを通して入れるのは、珈琲じゃないですよ。あれはただ落ちてるだけ」
「珈琲を飲むのには、本当に長い時間がかかるもんなんです」

笑いながら説明してくれる、この多分偉いエチオピアのおじさんの、この言葉に、なんか迫力があった。なんというか....自国の文化を背負った迫力っていうかな。
私はもとより「フィルターで落ちる珈琲」はまったく飲めず、エスプレッソなら飲めるという人だったから、思い切り「うんうん、そうですよねーー♡」なんてうなづいちゃったら、おじさん大満足♡。よかった気に入ってもらえて。

さて、そんな待ち時間の写真をお見せしましょーね。
これがお道具一式。
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これがいれてくれる方。イタリア人の血が混じってるんじゃない?ってエリックがいってたけど、うーんそういえばフィレンツェあたりの壁画に載ってそうな顔つきかも。
あきらかにいわゆる「アフリカ」系とはちょっと違うね。
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そうして、こうやって長い時間を待ちながら過ごすわけです。
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そして出されたのがこちら。色も味もエスプレッソ。少し粉っぽいのはそりゃそうだ。濾さないものね。

でもこの器を見て。あきらかに中国様式。つまり取ってのないカップに受け皿がついてるってこと。いつの時代からこうなったかわからないけれど、中国の陶器が西洋に広まった時期に影響を受けたのは確かじゃないかな。すごいねーこんなところまで。

断言しちゃいけないけれど、茶托まで日本っぽい。誰が想像したであろう? エチオピアにこんな茶托があるなんて。日本には茶たくって言葉しかないけど、こりゃコーヒー托だよー。

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すごいねー異文化ってーって目の前に起こっていることが、やにわ信じられずに胸を打たれながらぼーっと見ていたoeufでした。
と、oeufがあれ撮って!これこれっ! と騒ぐにまかせて写真を撮ってくれた、モン主人エリックに大感謝。どうもありがとう。grand bisous a toi !
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by oeuf1 | 2005-05-29 15:12 | 食べる manger
アフリカ音楽たまりませんっ - アフリカン・フェスタとその後2
さて、恐ろしくも長い一日から無事生還したoeufでごじゃいます。
今日は続きを書きますねー。

さて、アフリカン・フェスタ。
なんといっても、はまったきっかけは音楽。それに日比谷公園。ひろびろとした野外でっせ。
もーなんとナイスな組み合わせっ。

ってんで、さっそくコンサートなど聴いてみました。もちろん無料。

セクバ・バンビノ・ジャバテさんというシャンターでした。
えっとーギニアの方。

日本だとアフリカ人って十把一からげだけど、だめだめそんなんじゃ。ちゃんと別な国なんですよねーといいつつ全然区別がついていない私。誰がどこ出身で、その国はどこって理解するためにも、今私にとってアフリカの国の名前って大事なんですわ。

で、ギニアの場所は、西のほう。北アフリカの西のでっぱってるあたりに、
セネガルもマリもギニアもあって、なんだか仲良しの国らしいです。

で、アフリカ人に言わせると「アフリカ一のシャンターだぜっっっっっっっっっっ」といわせしめる方らしく、超有名。ものすごい盛り上がり方。

まずはその歌ってる姿など。
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こんな感じです。遠くから見てても青い衣装がとても印象的。
で、手をよく見てくださいな。お金持ってるんですよ。

こっちがよく見えるかな?
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これはアフリカの習慣で、すごいいい音楽を聴いたとかそういうふうに感じたら
ミュージシャンとかシャンターとかに、お金を渡すのが風習なんだって。

で、私たちのアフリカの友人が、感極まって、とととーと前にいってお金を渡したの。
文字通り最初の1人。
そしたら我も我もと、他のアフリカ人がお金を渡し始めたの。

このシャンターは有名人だからお金持ちでもあるらしいけれど、まちがいないっ!
このコンサート1回分で相当ゲットしたに違いない。

だれも花を渡したりしないのね。日本人的にはなんか「場末のキャバレーで踊り子さんに渡す」お金みたいでちょっとひくけど、アフリカ人的にはこれがナチュラル。
日本でのコンサートだから遠慮してたけど、私たちの友人が最初にやったもんだから、あとはあれよあれよ、というかんじ。
で、彼の奥さんの日本人も同じことをやったら、また面白いことに、日本人までやりだした。

おかげで、友人ママドゥは、会場を後にするまで「おれが最初だったぜ。見ただろ?俺だぜ。なっ?」 と繰り返して自慢してた。そーです、あなたが最初です。お見事!

ちなみにアフリカでは、ミュージシャンはもらったお金を額にはりつけて演奏や歌を続けるんだそうな。おそるべし、アフリカ文化...。

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音楽はですね、今まできいたセネガル音楽ともマリ音楽ともまた違う不思議な感じ。
でも綺麗なメロディと朗々と歌う感じは共通するものがあるって感じ。

論より証拠っていうか、ガタガタいうより聴いてもらったほうがわかると思うので、
携帯とかカメラで撮った動画をちょっとだけ茶館でお見せします。

セクバ・バンビノ・ジャバテ コンサート


PS:
ママドゥに関しては、楽しい始まりから散々な顛末までいろいろございます。
金銭的/精神的被害にあわれたという方も複数いらっしゃいますので、
下記の記事をあわせて御覧いただき、ご自身にてご判断ください。
私たちも結局大変な終わり方となってしまいました。
http://oeuf.exblog.jp/2829851/
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http://oeuf.exblog.jp/2830210/
http://oeuf.exblog.jp/3100814/

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by oeuf1 | 2005-05-29 10:59 | 聴く ecouter
アフリカのエリック - アフリカン・フェスタとその後1
いぇい! 一週間のごぶさたでございます。
はい、ご想像のとおりへたっておりました。
ラッキー♡大好き、土曜日、といいたいところがさにあらず。今日は恐ろしくも長い一日の予感がするのです...。

でも、でもですね。その話をするには、まずは長い一週間を語らなくては。
ということでまずは一週間のお話におつきあいくださいませ。

先週の土曜日、アフリカン・フェスタにいってまいりました。
なんでそんなものに行ったかというのはこちらを見てね。
感動! AFRIKUNDA

アフリカの在日大使館が、フードとか音楽とか習慣とか民芸品とか言葉とかダンスとか紹介したりする年1度のイベント。知らなかったんだけど、AFRIKUNDAでチラシをくれて、楽しみにしてたのでした。

で行ってみたらば、日比谷公園がアフリカに!
ちょっっとお茶を濁す程度のものがあって、食べ物とかあって、みたいなアキラメムード一杯でいったのですが、おっとどっこい失礼しました。

皆、まず黒い。
失礼、アフリカの人と認識している人たちをこんなにたくさん一挙にみたのは初めてなので、正直な感想です。うわー暑そうーみたいなノリです。
ブランな人たちは、ほとんど物見ゆざんのアメリカ・ヨーロッパ系の方々。フランス人だけはフランス語で話してるから検討がつくけどね。あとはなんか目を丸くしたまま歩いてまわってた。
びっくりまなこってやつ。
なんかこんなに驚き顔のブランばっかりを見たのも初めて。ちょっと面白かった(笑)。

日本人は半分はアフリカにはまってすっかり馴染んで「顔が白っぽいだけのアフリカ人」風な方々。半分が「異文化に接してしまって困惑している私たち」な方々。

oeuf家はちょっと違いましたね。エリックは「勝手知ったる親友の家に遊びにいってくつろぐ」ブランでしたし、私は「夫がなじんでるから、物見ゆざんなんだけどびっくりっていうよりふむふむ」な日本人でした。

ここのところアフリカ音楽のコンサートに行く機会が何度かあって、そのたびにエリックって意外とここにうまいこと収まってるなーとは思っておりました。つまり、ここってアフリカ文化。

でも「セネガルに1ヶ月滞在」しただけのブランが、ここまで馴染むか?
例え、パリで「アフリカ文化紹介イベント」をやった一員だとしても?
どーも納得いかないことが多かったんですよねー。

ところが、このアフリカン・フェスタに行ってみて、エリックの変貌ぶりにびっくり。
いきなり「優しくてちょっとシャイなフランス人」から「結構たくましくて何でもアフリカ文化を知ってる堂々とした、たまたまフランス国籍な人」になっちゃったんですよ。誰これって感じ?

食べるもの、飲むもの、すべてにエリックの細かい説明つき。専用ガイドを雇ったようなもの。そして何よりエリックがくつろいでる。こんなにくつろいだ顔をしてるのをみたのは久しぶり。
日本文化は好きだけれど、いろんな決まりごととかに慣れずに、だんだんくつろいだ顔はめったに見せなくなったなー。
でもほら、アフリカに触れたら、この通り。強くてたくましいエリックに戻っちゃったんですよ。
びっくり!

よく尋ねてみれば、10歳のころから、近くのセネガル人にアフリカンダンスを習って、将来はダンサーになりたかったこと。セネガルに行ったのは、職場のセネガル人が招待してくれたから。
だから、セネガルに行ったときだけじゃなくて、職場でずっとセネガル人と一緒だったってわけ。セネガルのウォロフ語が理解できるのは、そーいうわけだったんだ。知らなかったよ。
ん、待て。聴かなかったんだね、本当は。頭から聴いたりしてなかった。

思ってたより長い間アフリカの文化とともに生きてたエリックにとって、フランス人に分類されるのも白人に分類されるのも、親にどうしてセネガル人とばかりつるむの?と尋ねられるのも苦しかったんだなーーー。
って思ったら、独特のエリックの行動パターンとか思いとか、今までずっとわからなかったことがほどけるように分かってきた。

たまたまフランス人。

エリックは以前こう言ったことがあったけれど、その言葉、本当だったんだね。
理解できるのが遅くてごめんよ、エリック。

そんなことのもろもろが、いきなり空から私の頭に降ってくるみたいにして「わかっちゃった」んです。そう突然に。悟り....ですかね、日比谷公園で。

そんなふうにして、私のアフリカン・フェスタは始まったのでした。

さて、続きを書きたいけれど、今日は午後からコロンビア人のカルロスとリリとカルロス家でパーティー、終わった後、今度は家でマリ人のママドゥと日本人の奥様とパーティー。
コロンビア時間とマリ時間で今日は過ごすから、もー長いはず。。。。。
ってことで、この続きは、すっかりばてばてだろうと思われるけれど、明日また。
アプリュス
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by oeuf1 | 2005-05-28 11:50 | 雑感 divers
今週のoeuf家ヌーベルの4 - ト・マ・トでキュイジーヌ♡
この記事はireniさんちのireniの男の料理~~~!とzeauxzeauxさんちのとまとのタルトにTBさせていただいています。お二人とも、いつも素敵な記事をありがとうございます。

さて、今週のヌーベル4つめとなりました。夕べのお料理です。
いやートマトを2kgも安かったんで、買っちゃったんですよ。pal systemで。
で、楽しみに待っている間に、先日のireniさんのトマトコンフィを見て、「おっこれは飛んで火にいる夏の虫♡」(じゃないけど)とばかりに、楽しみに、何度もレシピを見返して頭の中で「よしよし」と悦に入って、もーすっかりうちには2kgのトマトコンフィ、オイル漬けが完成していたわけです。

でも、問題が。

私、食べたことないんです。トマトコンフィって作り方はireniさんのおかげでわかった。
しかし何で食べるの?1つはキッシュにすればいいって、ireniさんのおかげでわかった。
でも2kgはそれじゃ終わらないだろー!?

こんなとき、まったく役に立たないうちの「自称」フランス人。
「しらない」
ばかー。生まれも育ちも国籍もフランスだろうがー裏切り者っ。

インターネットで見ると「サラダ」とか。ちょっと今一つ触手が動かない。

主人が苦し紛れにいった。
「パスタとか」
ふん。ドライトマトみたいなもんかもね。採用。ポンッ(採用印を押す音)。

でもまだ2kgは終わらないぞーきっと。頭のなかで、作る前から2kgをどうやって食べるかばかり考えてた。

で、2kgのトマト。今週の火曜日に到着。わーおいしそうじゃん♡。
ireniさんのレシピどおり、湯むきして種ぬいて塩して一晩おいた。
同じように試してみたzeauxzeauxとだいたいオンナジ。でも私は半分に切ってから抜いてみた。だーってー種ぬきにくそうだったんだもん。zeauxzeauxさんったらていねい♡。

で、水曜日は仕事になりませんでした。頭の中でらんらんと「次なる手順はー」の繰り返し。まずは仕事終わったらダッシュして電車をゲット。仕事せぇって。

でさすがに多かったので、2回にわけてオーブンで加熱。それからオリーブオイルにたっぽん。
あーなんかこの姿見たことあるー。イタリア料理屋さんとかでー。あれってそれ?
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たまたま余ってた元カスレの瓶に入れたので、ビジュアルはかなりフランセ。でもかなり日本製(笑)。

でも、この時点で水曜日は終わったね。疲れ果てて別のものを食べた私たち。何やってるんだー?

木曜日は水曜日の残り玄米と「トマトコンフィ」で思いつきチャーハンを、エリックが作った。
作り方を教えたら、カンタンに作ってのけてくれた。持つべきものは、夫である♡。
この時点で、コンフィが「甘くておいしい♡」物体だということを理解したoeuf。
そうです。それまで味もしらなかったよん。
ついでにコンフィをつけこんだオイルもまたとってもうまくなることを発見。これでペペロンチーノはいけると思う♡

そして昨夜。
もー終業2時間前から頭は「コンフィ、タルト、冷凍パイシート、チーズ」を呪文のようにとなえる怪しい魔女のような状態。もちろんダッシュで、冷凍パイシートとチーズ(ピザ用とかの細かいやつ。だってモッツアレラ高いんだもん(涙))をゲットして帰宅。
本当は全部手作りしたかったんだけど体力的に無理。でも食べたかったし、エリックが日本語学校に行っている間にシュープリーズ!って驚かせられると思って。

で、うちではさらにアレンジ。
1,長ねぎ(うちではポアロと呼ぶ、けど別物)を本場のポアロに見立てて、ベーコンと、バターで火を通す
2,自家栽培ハーブを適当に採集(オレガノ、バジル、セージ)して準備
3,パイシートを引いて、トマトコンフィをのせ、間に長ねぎを飾り付け。真ん中にハーブをちょこっとおいて全体にチーズをまんべんなく。
4,パイシートがちょっと余ったので、上にヒモ状に伸ばして飾り付け
5,180度で30分ぐらい? 焦げ目が付くまで焼きましたー。

で、できたのはこちら。
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切るとこんなん。
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生地の下の方が硬くないのは、ねぇ当たり前? いつも謎なんだけど。
サクサクしてなくていいの?? うちのフランス人が教えてくれないから、こんなところで疑問をぶつけてみる私。

でも味はおいしゅうございました。
ポワロとチーズ、もとい長ねぎとチーズとベーコンはあいますよー。トマトコンフィが味を盛り上げて最高でした。

で、すでに2びんあったコンフィは1瓶を切ったわけです。2kgどうしようなんて、考えなくてよかった......。もっと食べたいよおおお。
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by oeuf1 | 2005-05-21 11:57 | 食べる manger
今週のoeuf家ヌーベルの3 - 夏の寝床
この記事はココさんちのタタミソファでくつろぎませう!にTBさせていただいています。いつも素敵な記事をありがとうございます。

ってなわけで、ヌーベル3つめは、タタミネタ。
もー最近のエリックは、何かというと共通点を見つけてはcoco-nicoご夫婦に対抗心を燃やしている。(もちろんcoco-nicoご夫婦のことが、oeuf-eric夫婦は大好きなんですよー、最大級の愛情表現なんですー笑ってやってーくださいー)

で、ココさんちのタタミネタを以前見てから「フランスじゃータタミって高いんだよぉお」とことあるごとに言っていたエリック。君は幸せだーねー日本にいられて。
同じタタミマニアでも日本じゃ値段が違うだろーからねー。

と、突然話を飛躍させてみるけれど、九州では夏、寝床、つまりマットレスとかの上にござをひいて寝る。
熊本で幼少時代を過ごしたoeufパパと、福岡柳川近辺生まれのoeufママとしては、例え北海道に転勤になってもこの習慣は捨てられなかったらしく、北海道→宮城→熊本→福岡と
転勤族だったoeufのおうちはずっと夏になるとやにわにござが出没していた。

忘れもしないのは、熊本に住み始めたとき、八代(やつしろ)というところで日本一のいぐさの産地ってことで、田んぼに植えてあるいぐさ、刈られるいぐさ、加工されるいぐさ、全部が日常の風景になったこと。いぐさってとってもとってもいい匂いがするんだよ。タタミの匂いだけどさ、タタミになったからあんな匂いがするんじゃないんだよー。

とても美しく染められたいぐさをつかって、綺麗に編まれるのが花ござ。寝床にしくござを、寝ござというけれど、この寝ござに花ござをoeufママが買ってくれたときは嬉しくて大事に寝た。
とってもとっても細かい模様が編まれていて、本当に美しかったんだー。

さて、その後oeufのお引っ越し人生が→東京→横浜→東京→淡路島→東京と続いても、私の寝ござへの愛は変わらない。とはいえ、タタミ好きではあるが「これに座ると硬いよねー」といってるエリックに寝ござを勧めるのはちょっと勇気がいった。

でも昨年夏、滝のように汗をかいて寝ているエリックを見て「来年は寝ござだ」と心に決めた私であった。

そ・し・て、出会ったのだ。突然、運命的に。
新事務所の隣に巨大なホームセンターがある。

大きさはざっと見るかぎり、ヨーロッパで私が行ったスーパーぐらい。
歩いても歩いても食料品が終わらない。って巨大な大きさ。
そこにDIYとガーデニング関係があるみたいだったので、行って見た。
エリックを自然な空気に触れさせてあげたかったので、仕事帰りに待ち合わせて。

そしたら、洗剤も!シャンプーも! くつも! なんでもある。とんでもなく安い。
ここ、東京? 日本? って感じ。スニーカー298円ってあったよ、まじ。

で、運命の寝ござ。
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同じタタミ好きのnicoちゃんに見せるといってわざわざとったサービスショット
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さて、一声いくらでしょー。2枚合計の値段をあてた方には、なにかプレゼントでも考えましょうかねー。おいしいリーフの紅茶。いかが?
ぴたり賞でなくても、一番近い方1名様に差し上げましょう。ふっふっふ。

「どーだー。この値段じゃーnicoちゃんはil est vert(青くなる)だぜー。」
エリックのコメントは全然参考になりませんが、初夏のサービスイベント。お楽しみくださいませ。一応、来週末土曜日の正午締め切りとするかな。
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by oeuf1 | 2005-05-21 11:28 | 雑感 divers
今週のoeuf家ヌーベルの2 - oeufの田舎事務所お引っ越し
ヌーベル2つめは、月曜日に執り行われましたoeufのお仕事場のお引っ越しっ。
グループ全部が異動したわけじゃなくて、今回は私1人だったんだよね。

いやはや大変でごじゃりました。
田舎お引っ越しというのもなんですが、東京の西部、中央からすると1時間はざっと西にいくんじゃないかっつー場所であります。高尾山方面ね、つまり。あともうちょっと行くと甲府。
いや、ちょっとではないかな、もうオンナジぐらい長く西に行くと、かな。ま、そんなとこ。

うちからの通勤時間が片道30分長くなって始業時間は同じ。
でもエリックは体質的に6時より前には起きられない。
(フランス人は気分も体質のうちなんです。知ってた? へへへ)
で、朝食はエリックのお仕事で私が作るとすねる。

従って、oeuf家は6時より前に行動を開始することが不可能。
なんではあるが、そこはそれ。早起きちゃんのoeufちゃんが、朝ご飯の「あ」の字を6時ぴったりに用意始めると、エリックもあせって起き出す。寝起きもぱっちり。
(どうも朝食を妻に作らせるのは、エリックの沽券にかかわるかのようだ。
なのに土曜日は気にしないで寝ていられるらしい。不思議だ)

西に向かうということは、都心から離れるので電車の乗り継ぎも悪い。本数も少ない。
結局2回乗り継ぎして駅に到着するのは家を出てちょうど1時間後。
それから、さらに15分ほど歩く。

ところがね、この歩く、が気持ち良いんだ。並木道があって、日差しは今の季節とても強くて木陰が美しくて、ヨーロッパを思い出しちゃった。
しかも、郊外だから道幅とか広くて、自転車とかが通ってもよけなくていい。
皆せかせかしてないし。

お買い物スポットもあるし、駅前にはvie de Franceという、まー悪くないパン屋さんもある。

うん。十分許す。

会社の机も倍広くなって、窓の近く。近辺は出張者が多くてあまり常時人がいるというわけでもなく。

ゆーったり時間が流れていく。当然ストレスも少ない。

会社帰りも並木道を満喫して帰れば、まー往復1時間のリラックスタイムというわけよね。

そんな夕方の並木道、ちょっぴり暮れかかった日差しの木漏れ日をちょっと写真に撮ってみました。

会社帰りに写真撮ってる私。まだ旅行者気分よね。

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結果オーライ。結構、新事務所、気に入った気がするー。
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by oeuf1 | 2005-05-21 11:04 | 雑感 divers
今週のoeuf家ヌーベルの1 - 友人の家庭料理屋の改装手伝い♡
えーなかなか更新できなかったので、週末にまとめて。
今週のoeuf家のヌーベルじゃじゃーん。4つもあるから、ぼちぼち見てね。

さて1つめ。厳密にいうと、先週なんですけどね。

友人Satokoから電話がかかってまいりました。

リーンリーン。

はい、oeufでごじゃいます。

あのね、うちの店の壁塗り、エリック手伝ってくれないかなー。

はい、友人は店の場所をゲットしたものの、改装をかなり手作りでやっているのでした。その分愛情溢れる家庭料理屋になると思うので期待。

Satokoの「うちの店」のこれまでの話、はこんなんです。
料理人の友人、現わる

ただ、この友人、夫婦そろって背が高くない。
デザイナーと写真家だから、グラフィックデザインは得意でも壁塗りはそーでもない。
私の友人の建築家(実はその道の大家)を紹介して、工事が必要なところは入ってもらったんだけど、後は「昔筆を持った手をペンキのはけに変えて〜」のノリで教えを乞いながらやっていたのであった。

だけどさ、人数は多いほうがいいじゃん!?
ってんで、エリックが借り出されたのでありました。

ほれ、友人の旦那が天井塗っております。で、見上げて応援してるのは友人。
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エリックも手伝ったんだけど、写真を撮ってくれなかったので、友人の勇姿のみ。
ちょっとoeufとしては残念。次は写真撮ってもらっておくれよー。

なんたって、フランス人。壁塗りとか細々したものを直したりするのは慣れまくり。
どうも話をきいてみると、日本とフランスでは道具とかペンキとか違っていて「フランスのほうが好み」だそうではあるが、無理じゃん。輸入するかっての?
でもなかなか慣れると快調だったらしく、友人も大感謝。
お昼ご飯をごちそうになって無事帰ってきたのでありました。

ちゃんちゃん。

次はいつかなーお手伝い。
そして、肝心の店はいつできるのだろー?
本人達は6月オープンといきまいてます...が...謎。

完成した暁には、皆で食べにいきましょーね。新富町ですが。
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by oeuf1 | 2005-05-21 10:50 | 雑感 divers